かぶと虫の話
2011年 08月 09日
次男はショックで、涙が止まらないです。
今朝、近所の友達と約束して、一緒に捕まえに行くことになりました。1年生二人、3年生二人、4人で朝3時半に自転車で行く。流石危ないので、私が車で送るつもりでした。しかし、まったく知らない公園に、しかも真っ暗の中、私も怖いです。結局主人も一緒に行ってくれました。
クヌギが見つけたですが、真っ暗で、1年生の二人、特にうちの次男は「怖い怖い」と私の手を引っ張って、帰ろうとします。長男も途中であきらめる。私は見れるところ全部見てみましたが、やはりいなかった。帰宅は4時半。もうすこし寝ようとしたら、友達二人はまた呼びに来てくれました。今度はあの二人のお父さんが車で4人連れて別の公園へ。残念ながら、セミとしか出会いませんでした。
その後、あの4人はカブト捕まり作戦の会議を開いたり、自転車で競走したり、結局次男は自分のメスを一緒に行った3年生の子のオスと交換することになりました。向こうはオス持っているので、卵を産ませようとしています。
9時ごろ、次男は寝てしまいました。11時ごろ目が覚めたら、またカブトの世話です。
しかし、また死にかけです。どうして?日陰に置かなきゃじゃないかな?私は虫の知識がゼロなので、全然わかりません。息子らは虫図鑑で一所懸命調べてみました。でも、弱っているカブトは無理そうです。
友達に「そんな死ぬなら、今度から虫あげないよ」といろいろ意地悪のことを言われ、次男はまたまたの涙です。
「ママ、また捕まえに行く?」元気ないの息子。
余りにもかわいそうなので、昼ごはんの後、近くのホームセンターで一匹購入しました。598円でした。息子はそれでうれしくてたまりませんでした。すこし高いかもしれないですが、この虫のために、朝3時半起き、全身装備しても、顔とかが刺されるよりずいぶんいいわと思う私です。
しかし、それが終わりではありません。弱っているカブトはまだ動いているので、購入したやつと同じカゴに入れました。夕方、息子は「ママ、買ったカブトは弱ってるの上に乗って、離れないの!」
見にいったら、確かに全然離れません。
「じゃ、昆虫ゼリをあげてみる、食べたいから、離すじゃない。」
それでも離さない。。。
よ~くみたら、お尻のところから何が刺しています。何、気持ち悪い!!!
息子らは虫図鑑。交尾?オスとオス?
ネットで見たら、そういうこともあるらしいです。。。
また、交尾後、オスが死ぬことが多いです。。。まさか、明日朝また死んでるかな?何だかいやになりました。
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